第3話 カイロ治療後の受付おばさん。
第3話 カイロ治療後の受付おばさん。 先生より筋筋膜炎と判断された私は・・ 施術中は先生より、 筋肉を緩めたり 緊張させたり、背骨に刺激 を入れたりして、これ以上腰に負担のかからないようにしてもらいました。 施術前は足の指を動かすのも痛かったのが、施術後には真っ直ぐ歩くことが出来るようになりました。 まだ腰をひねったり、曲げ伸ばしすると痛みが出ましたが、先生には「これ以上悪化することはなくなったよ。」と言われました。 施術せずに我慢しながら動いていると、腰だけでなく背中から首まで痛みが広がる危険性があったそうです。 普段の背骨はS 字のカーブなのですが、その時は背中から腰にかけて真っ直ぐで、I 字の直線になっていたそうです。 そのように説明されたので、自宅に戻ってから鏡で見てみると、確かに腰の反り具合が、いつもより少ないような気がしました。 その事を先生に言うと、「自宅の小さい鏡で見る動作は体をひねっているので、急性腰痛の時には避けるべきだし、痛めた筋肉の周りが再び緊張してくる為、カーブが少なくなって見えるよ。」との事でした。 第4話は明日へ・・。
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