最終話 もう、ぎっくり腰にならないようしようと誓った、受付おばさん。
最終話 もう、ぎっくり腰にならないようにしようと誓った、受付おばさん。 2度のカイロ治療を受け、通常通りの生活に戻った受付おばさんは・・ 先生にぎっくり腰について伺うと、先生曰く、ぎっくり腰は ”魔女の一撃” (狙われると逃れる事が出来ず、ある時急に一撃をくらう為)と、一般的に表現されるそうですが、正しい動きと適正な筋肉バランスが維持できていれば、避ける事は出来るそうです。 ぎっくり腰は、普段から運動をして怪我の予防を行っている人でも、正しく行っていないと、何らかの弾みでなってしまうそうです。 私もジムでの運動はしていましたが、エアロバイクをしている時に、「そのやり方だと腰と膝に負担がかかっているから、上半身を左右に振るのではなく、直線方向に踏み込むようにしたほうが良いよ。」と、先生に再三注意されていた事を思い出しました。 以降私は、「腰は大切。」と言い聞かせながら、行動するようにしています。 床から物を持ち上げる時には、膝を伸ばしたまま腰だけで持ち上げるのではなく、小さい荷物でも膝を曲げて持ち上げるようにしています。 みなさん、ぎっくり腰にはお気をつけください。 みなさん、長い話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。又お会いしましょう。でも怪我はご免なのですが・・。 受付おばさんでした。 終わり
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